企画室

1990年にスタートしたプランニング部門。
これまで数多くのディスプレイイベントや、参加体験型イベントを企画・ご提案してきました。
その中でも1993年に開催した『氷の公園』は、私たちにとって、もっとも記憶に残る企画となりました。
真夏の福岡の子ども達や雪を見た事のないアジアの子どもたちへプレゼントを贈ろうと、多方面の方々からお力添えとご協力を頂き、紋別市から漂着する流氷を採集・運搬し、100トン余りの氷で滑り台や雪の山をつくるという夢のような企画でした。
流氷や氷りの山に触れて遊ぶ子どもたちの表情は輝き、満面の笑みを浮かべるその姿は「シンプル」な事象こそが最も面白く、子どもたちの五感を刺激する大切な遊びのプログラムだと気付かせてくれました。
今、子どもたちを取り巻く環境は刻々と変わってきています。
多様化する遊びの質。日常から減少していく遊び場。
今私たちができる事は何か、それは「次世代を担う子どもたち」が、思いきり五感をつかって遊び、学べるプログラムを開発・実践し、少しでも多くの地域に遊びと学びの空間をつくる事だと考えています。